知らない方もいるかもしれませんが、企業型確定拠出年金(401K)は節税に有効な方法です

by | Jul 16, 2023 | 401k | 29 comments

知らない方もいるかもしれませんが、企業型確定拠出年金(401K)は節税に有効な方法です




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今回はまだあまり知られていない企業型401Kのご紹介です。いわゆるiDecoの法人版になります。SBIグループさんの商品を取り上げてみました。

資産運用と節税を兼ねての活用が可能であり、もちろん社長さんも活用出来ます。

生命保険の節税が難しくなった現状、最後の節税策かもしれませんね。

メリット、デメリットを中心に解説しますので是非ご参考下さい!

(コンテンツ)
00:38 ダイレクト401Kプラン=企業型の確定拠出年金!
2:47 iDecoとの違いは?
5:35 役員一人でも加入可能!企業型401Kの特徴とは?
8:01 拠出時・運用時・解約受給時にこんなに税制優遇がある!
11:00 税効果シミュレーションをしてみよう!
12:53 手数料がかかる!401Kのデメリットとは?
15:40 運用商品ラインナップ

【コチラも是非ご参考下さい】
〇【悲報速報】生命保険を活用した節税・全損タイプも半損タイプも廃止か!?

〇税理士自らも実践!定番のオススメ節税策とは?【起業して会社経営して節税を考える!】

〇仮想通貨の損とFXの利益は通算出来るのか?【確定申告と損益通算のお話!】

#税理士 #法人の税金 #企業型確定拠出年金…(read more)


LEARN MORE ABOUT: 401k Plans

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Article: Do you know about 401(k) – The Ultimate Tax-saving Strategy, Besides iDeco?

In recent years, Japan has seen a surge in popularity for iDeCo, an individual defined contribution pension plan, which allows individuals to save for retirement while enjoying tax benefits. However, there is another tax-saving strategy that many people are unaware of – the corporate defined contribution pension plan, commonly known as 401(k).

401(k) is a retirement savings plan offered by employers in the United States, where employees can contribute a portion of their salary on a pre-tax basis. Similar to iDeCo, 401(k) allows individuals to invest and grow their retirement savings while benefiting from tax advantages. Although it is an American concept, a growing number of international companies in Japan have started to offer 401(k) plans to their employees.

One of the key advantages of a 401(k) plan is the tax benefits it provides. Contributions made by employees to their plan are deducted from their taxable income, resulting in a lower overall tax liability. This means that individuals can save more money for retirement while reducing their tax burden. Additionally, the earnings generated within the 401(k) account are tax-deferred until withdrawn, allowing for potential substantial growth over time.

See also  Using Your 401k for Purchasing a House: A Guide

Another significant benefit of 401(k) is employer matching contributions. Many employers offer to match a certain percentage of their employees’ contributions, effectively providing free money. This employer match is essentially an added bonus on top of an individual’s own savings, helping to accelerate retirement savings even further.

Moreover, 401(k) plans offer flexibility and portability. If an employee changes jobs, they have different options for their 401(k) account. They can leave the funds in the previous employer’s plan, roll it over into a new employer’s plan, transfer the funds into an Individual retirement account (IRA), or even cash it out, though cashing out would result in taxes and potential penalties.

However, it is important to note that 401(k) plans also have certain limitations. The maximum annual contribution limit is set by the US government and is subject to change. Additionally, there are penalties for early withdrawals before reaching the retirement age of 59.5 years. It is crucial to understand the rules and regulations surrounding 401(k) in order to maximize its benefits.

In conclusion, while iDeCo has gained significant popularity in Japan, many individuals are unaware of the potential benefits of 401(k). The corporate defined contribution pension plan offers tax advantages, employer matching contributions, flexibility, and portability. It is a viable tax-saving strategy that can complement existing retirement plans, providing individuals with an additional tool to secure their financial future. As always, it is recommended to consult with a financial advisor to determine the best retirement savings strategy based on individual circumstances and goals.

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29 Comments

  1. 座敷童子

    マイクロ法人使い倒してるけど、法人型は手数料等の費用が高くて不採用です。法人でセーフティネット共済、個人で小規模企業共済+iDeCo+積立NISA。これの方が私としては優先順位が高くて実践しています。

  2. e m

    お疲れ様です。人によってはDCは選択肢が少なく信託報酬も高いと聞いたことがあります。
    積立NISAと比べてもメリットは大きいのでしょうか?

  3. 【リーマン田中】

    チャンネル登録しました!マッチング拠出に関してもすべきかどうか意見を聞かせて頂きたいですm(__)m

  4. hirobon1023

    401K懐かしい言葉です。30年前に公的年金だけでは暮らせないことが分かった時、マスコミでアメリカの年金制度が紹介されていました。
    老後の2000万円問題は、マスコミと野党が作り出したものです。

  5. アシタノワダイ

    とても勉強になりました!
    401kは役員報酬いくらくらい貰っている人が節税効果が一番あるかなどの目安はありますでしょうか?

  6. Juliet Beatrice

    質問があります、イデコや積立NISAしようと思いますが、為替ヘッジ設定はみなさんもしてますか?ずっと満期までどっちも続ける予定ですが、利益出れば途中下落しても最後売る時に株が上がってれば大丈夫なんですか?

  7. 森口博文

    当社のDCは掛け金,従業員が全負担なんですけど どういうことなんですか?

  8. 順風耳令和

    日本版401kの企業型は正社員は拒否出来ない❗️idecoは節税目的に安易に入ると60歳になるか死ぬかしか払い出し出来ない。入るなとは言わないがデメリットもきちんと研究してほしい。

  9. 順風耳令和

    税理士さんならご存知ですよね。
    企業型確定拠出年金、日本版401k
    はどちらかと言うと大企業が加入し、使用人に対しての福利厚生であることを❗️また、その組織から抜けて、フリーランスや小規模の福利厚生が無い身分になれば嫌がおうでも個人型確定拠出年金に入るしかないことを。そして60歳まで自分が死ぬ以外は解約出来ない事を。まあ、節税は会社型は会社の退職一時金の
    補完なので個人には関係ないですが。

  10. 寺田龍士

    DCとDBの両方導入している会社で
    令和2年5月29日、第201回通常国会において、「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律」が成立しました(年金制度改正法)。
    以上の法改正のメリットは何がありますか?
    DCは会社が拠出額の全額拠出してもらえます。
    DC全額会社拠出の場合で
    iDeCoをからませる場合は
    税金を払ってiDeCoの拠出をするということになるんですか?

  11. たかちんチャンネル

    この動画のおかげで今年新社会人になった娘に自信満々で「確定拠出年金」について説明できました。

  12. 永尾

    いつも大変勉強になりありがとうございます。お忙しい中恐縮ですが、ひとつ教えていただけると幸いです。現在iDecoに加入しているのですが、サラリーマンをやりながら先日法人を設立しました。基本的に理事が私と妻の二人だけの法人ですが、iDecoを継続しながら、自分の法人で401Kにも加入することは可能なのでしょうか?サラリーマンは継続していき、2足のワラジになります。よろしくお願い致します。

  13. アーク

    確定拠出年金は60にならないと貰えない。今、私は怪我をして働けない。それでも貰えない。首を吊るしかない。

  14. BTS ナナー

    企業型DCが流行ってるのは企業が社員に払う退職金の運用を放棄したと認識しています。3%程度の運用益を見込んだら従来の退職金を支払えるのが難しくなったからだと。
    まぁおかげさまで運用益出て今、資産倍増してるのでDC万歳状態です。

  15. tosora akamasa

    いやいい加減にしろや、年金なんぞいるか!勝手に貯めるから個人資産を金儲けに使うのやめろや!大体1階建ても4階建てのあるか!年金は自由意志で選べるから年金なんであって強制徴収したら税金だろが!なにが節税策だよ、減税を人質にして保険企業に俺らの金を売り渡して食いもんにしてるだけ!あまつさえ誘導しやがるとはくそしかいねえのかこの国は

  16. えのっきーチャンネル

    中小企業勤めの私からすれば、iDecoこそ解説して欲しいです。人口比率的に401Kに加入したくても、できない人が多いと思いますし

  17. あんどうゆうき

    今日はちょっと鼻声ですね。
    しかし滑舌が良いので聞き取りやすい!

  18. 0462 douglas

    iDECOよりもDCの方がメリットが大きいので、大手の企業に勤めている方は会社がDCを用意しているから
    態々別にiDECOに入る必要はないかなぁと思いました。

  19. 奥岳

    先生!全くメリットが理解できません。
    生命保険での節税効果が減る!という動画の次にこの動画を見たんです。生命保険の節税効果が減退するのであれば確定居室年金も節税効果が減退する可能性もあるのではないかと 思いました。
    もし節税効果が減退した場合、①途中解約できず②60歳になるまで利益確定せず③継続コストがかかり続ける。ひどい金融商品にしか見えないのですが、、、

  20. Tomo

    4月から新社会人になって、すごく気になっていたのでこの動画は為になりました。
    ありがとうございました!

  21. 御堂しゃちょう

    いつも拝見させて頂いておりますが本当に有益な情報を素人の私でもとてもわかりやすく説明して下さって感謝しています。
    これからも動画配信に期待してますので仕事も遊びも全力でよろしくお願い致します( ̄▽ ̄)

  22. のんたろうチャンネル

    無いんですよ、うちの会社。
    だからiDeCoしか
    選択肢無い状況です。
    とほー。
    企業年金制度が無い会社も
    結構多いので、iDeCoは是非
    活用した方がいいと
    僕も思ってます。

  23. ヒックス

    企業型は従業員50人から・・・みたいな縛りでダメと思っていたのですが、良い情報有難うございます。現在idecoなので、なんとか掛け金を増やしたいと思っています。早速、資料請求しました。素晴らしいチャンネルですね。

  24. kazuma9936

    SBIスルガ定期は除外って通知が去年届いており企業型でも同じ流れかと思います(あおぞら定期へスイッチ)
    口座手数料は個人のidecoだとゼロに等しいですね。
    中小限定で法人からの納付も可能になって境目もあいまいになってきており、今後法改正で企業版が無い個人の拠出額増やせるかも(23000→55000とか)なのでとりあえず様子見。

  25. neo fukuoka

    素晴らしい!とても勉強になりました!

  26. ゆーきん

    デメリット5の将来の年金受給額が減少する懸念があり
    入ったところで各個人としてはプラマイが何処までなるのかわからず

    加入時加入後のコストや手間を考えるとそこまでメリットが大きくないのかなという気持ちが強いです

  27. サニエス

    さすが先生!
    この話は知りませんでした。
    確定拠出年金は、個人型と企業型併用できないと思ってました。

  28. takasisis

    ホント素晴らしいですね。
    うちの顧問会計士なんて節税策聞いても、他にやることはないと言って何も教えてくれませんでした。自分でSBIベネフィットシステムズ探して契約したら「なんていう会社ですか?」って聞いてきてやる気ないなって感じました。
    他の顧問先に自分が調べたかのように勧めるんだろうなと思い腹が立ちました。

U.S. National Debt

The current U.S. national debt:
$35,866,603,223,541

Source

ben stein recessions & depressions

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